(スタッフとのチャット内容)
XMTrading(エックスエム)はスキャルピングが可能で、デイトレードや自動売買など手法の制限はありません。
ただし口座間や業者間の両建ては、禁止されています(同じ口座と銘柄のみ可能)。
そして、約定拒否がなくスリッページが起こりにくいので、スキャルピングに向いています。
- スプレッドが狭い「KIWAMI極口座」が誕生
- ストップレベル0(秒スキャも自由)
KIWAMI極口座は、手数料無料でスプレッドが狭いです。さらにスワップフリーなので、スキャルピングからスイングトレードまで活用できます。
(参考)XMTradingの口座タイプ
ストップレベルは予約注文の値幅なので、指値や逆指値の価格設定が自由になります。
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XMTradingは約定拒否なし&スリッページは起こりにくい
XMは2010年から約定拒否なしを続けていて、リクオート(価格の再提示)もありません。取引の99.35%が1秒以下に執行されています。
そしてスリッページ(注文価格と約定価格の差)も、ほとんど発生しないと公式ページで公言しています(よくある質問)。
スリッページが発生しにくい理由は、複数の金融機関(リクイディティプロバイダー)と連携を取り、最良価格で約定するよう尽くしているためです。
実際に雇用統計でスキャルピングをした時も、スリッページは0.1pipsだけでした。
約定とスリッページ、雇用統計のトレードについては、こちらの記事を参考ください。
XMTradingのストップレベルと予約注文の制限
XMのストップレベルは通貨ペアによって変わりますが、口座タイプでは同じです(スタンダード、マイクロ、ゼロ口座)。
*現在はすべての銘柄で、ストップレベルはゼロです。
ストップレベルは、待機注文(指値や逆指値)で離す必要がある値幅のことです。
例えばドル円の数値は4pipsなので、注文後に損切りを3pips離れたところに置きたくても、4pips以上離さないといけません。
思い通りの予約注文を希望するなら、ストップレベルがゼロ(0pips)の海外FX業者をお使いください。
逆にストップレベルがあることで、損切りや利益確定が早まらずに利益を伸ばせる場合もあります。
XMTradingのスプレッドについて
XMには手数料無料のスタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座と、スプレッドが狭いゼロ口座があります。
ゼロ口座は手数料がかかりますが(往復10ドル)、0pips〜なのでスキャルピングにおすすめです。
ただし手数料が高めの設定のため、スプレッドもすごく狭くはないです。そのためスプレッドで選ぶなら、他の狭い業者も有効だと思います。
対してスタンダード(マイクロ)口座はポイント還元プログラムに参加でき、スプレッドは実質0.33〜0.67pips狭くなります。
さらに最高50万円のボーナスがもらえるので、追加資金として少額から稼ぐチャンスが広がります!
口座は1人8つまで作れるので、使い分けもできます。
XMTradingの口座凍結・禁止事項とEA(自動売買)
スキャルピングは認められているので、取引自体が口座凍結やアカウント停止になることは原則ありません。
ただし90日間残高ゼロの口座は、凍結されます。凍結までの流れと対応は、こちらの記事を参考ください。
そして禁止事項は、業者間と口座間の両建てです。両建ては同じ口座内で、同銘柄のみ可能です。
またサーバーに負荷がかかるという理由で、EA(自動売買)については相談を受ける場合があります。
- 稼働数やポジションの調整
- メッセージの軽減や削除
メッセージは、EAから業者サーバーに届く実行コマンドです。実行コマンド(プログラム)は1つの注文でも、複数発生することがあります。
例えば口座残高が少ない状態でEAを稼働させると、注文とキャンセルを繰り返してメッセージが増えます。その結果サーバーに負荷がかかるので、発生抑制や削除の依頼が来ることもあります。
メッセージはMT4(MT5)の「エキスパート」タブで見れます。右クリックをして「クリア」で削除できます。
まとめ
以前のXMはスプレッドが広く、ストップレベルも大きかったので、スキャルピングに向かない・難しいとされていました。
ですが現在は、スキャルピング向きの取引環境に改善されています。まずはボーナスを使って、稼ぐチャンスに活用ください。
(公式)ボーナスキャンペーン
スタンダード口座とゼロ口座を使い分けると、ボーナスの恩恵と狭いスプレッドを両方体感できます。
複数口座の両建てと口座の放置に気をつければ、あとは問題なく取引に集中できています。
不安や分からないことがあれば、ライブチャットでカスタマーがすぐに答えてくれるので安心です。