雇用統計でXMTrading(エックスエム)を使って、10,100円勝ちました(1ロット:10万通貨で+10.1pips)。そして他の海外FX業者で両建てをして、追加で7,000円の利益でした。
21:30の発表後すぐに、トレンドを目視して順張りで入りました。画面に注文画面を表示させておいて、買いか売りをタップするだけの状態にしておけば十分間に合いました。
- 雇用統計の結果発表時(109.230円付近)
- 価格上昇を目視して買いエントリー(109.363円)
- 5分足の高値を確認(109.650円付近)
- 損切りを入れる(109.465円に逆指値)
- 逆指値にかかり決済(109.464円)
- その後、109.830付近まで上昇して下降
最大プルバック(価格の戻り)が109.395円付近なので、損切りが10pips遠ければ当日で約46,700円の利益が狙えたトレードでした。
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XMTradingは口座間と業者間両建てが禁止
雇用統計などの指標発表時は、相場が大きく動くので稼ぐチャンスです。ですがトレンドの予想はできても、実際どちらに動くはわかりません。
発表前に両建てでエントリーしておけば、どちらに動いても対応できます。そして口座(業者)を分ければ、損失をどちらかの口座に限定できます。
さらに海外FX業者の最大レバレッジは平均500倍です。ハイレバレッジな取引ができるので、損失以上にトレンド方向の口座で利益を伸ばしやすいです!
ですがXMは別口座や業者間の両建てが禁止です。(同じ口座のみ可能)。そのため口座や業者間も可能な他の海外FX業者を使って両建てをやっています。
買いにFBS、売りにアキシオリーの口座を利用
今週はクロス円の爆上げがあり、上昇を予想していました。そのため最高レバレッジ3,000倍のFBSで「買い」、評判が良い安定のAXIORYで「売り」ポジションを持ちました。
FBSで93.52ドルの利益(0.4ロット)。
アキシオリーで3,230円の損失(0.1ロット)。
本来トレンドと反対方向の口座は、ロスカットを覚悟しています。今回は売り口座のロットを小さくしたので、損失は最小限で済みました。
両建てが自由で制限のない海外FX業者
禁止や制限なく自由に両建てができる海外FX業者です。リンク先の公式ページから、無料登録できます。
- FBS
最高レバレッジ3,000倍(元祖ハイレバ業者) - AXIORY
業界最高峰のスワップポイント - Exness
レバレッジ無制限&ロスカットなし&スワップフリー - Tradeview
ロスカット水準100%(リスク対策用) - easyMarkets
損失取引をキャンセルOK(スリッページなし) - Traders Trust
最高1,000万円の追加資金(入金ボーナス) - IFC Markets
口座残高に最大7%の利息付き
両建ての最大損失は、価格の動きと反対方向のポジションを取った口座のロスカット分です。
そのため予想に自信があるなら、反対口座は「Tradeview」がおすすめです。早めのロスカットで、口座残高を守れます。
XMTradingはスプレッドとスリッページの広がりなし
スプレッドは平均値と大きく離れず、スリッページも許容範囲でした。スプレッドは売値と買値の差で、スリッページは発注と約定の価格差です。
決済時のスリッページは、今回0.1pipsでした(逆指値が109.465円で決済価格が109.464円)。
XMのスプレッドとスリッページについては、こちらの記事を参考ください。
まとめ
雇用統計では、発表後に価格の動きを目視してからでも手動で稼げます。ロットを10倍にすれば、今回のトレード利益は10万円でした。
ただしエントリー後にトレンドが急反転すると、含み損を抱えるリスクもあります。そのためどちらに動いても利益を取れるように、両建てで保険もかけています。
XMはボーナスの追加資金で、入金額以上の取引ができます。さらにキャッシュバック付きなので、雇用統計のトレードにも使っています。