XMの無料VPSのスペックと利用方法(手続きの流れ)

XM(エックスエム)は月額28ドルでVPSが使えますが、2つの条件を満たせば無料になります。

VPSの無料条件
  • 5,000ドル以上の口座残高(アカウント全体)
  • 月に5ロット以上の取引(1ロット=10万通貨)
  • 公式:無料VPSサービス

条件はアカウント(口座の合計値)が対象です。毎月1日に条件をクリアしていれば、当月無料で利用できます。

スペックは海外FX業者の平均レベルです。ただし海外FX業者が提供するVPSは、OSが古いです(Windows2012など)。

そのため有料でXMを使うなら、安く最新OSが使える国内サービスがおすすめです。

申し込みや解約は、会員ページから手続きできて便利です。

サーバースペックと提供会社

XMはBeeks社のVPSサービスを、独自のプランで提供しています。スペックは海外FXの業界標準レベルです。

VPSのスペック
  • OS:Windows(2012)
  • RAM:1.5GB(メモリ)
  • HDD:20GB(ディスク)
  • CPU:600MHz

Beeks社(Beeks Financial Cloud)は2011年の運営開始から、50以上のFX会社や1万人以上の利用者を抱える世界的金融グループです。

(公式)Beeks社

日本法人があるので、専用のポータルサイトで日本語サポートも受けられます。YouTubeの動画解説も分かりやすいです(再起動など)。

(公式)日本語サポートポータル

XMのVPSページには「VPSサービス申請後のサポートは、VPS提供会社であるBeeksFXより直接英語にて提供されます。」と案内がありますが、日本語サポートがあるので安心しました。

国内のおすすめサービスと比較

無料ならもちろんXMのVPSを使いますが、もし有料なら国内サービスがおすすめです。理由は安く最新のOSが使えるからです。

XM 国内サービス
月額料金 約3,000円 1,500円〜
OS 2012 基本最新
メモリ 1.5GB 1GB〜
ディスク 20GB 30GB〜
CPU 600MHz 1〜2コア

主要サービスの最安値は「お名前.comデスクトップクラウド」です。公式サイトの最新キャンペーンで、さらにお得になります!

(公式)お名前.comデスクトップクラウド

申し込み方法と解約の流れ

VPSの申し込みは、マイページから手続きをします。

  1. 口座に28ドル以上を入金(無料の場合は不要)
  2. VPSの利用をリクエスト(マイページ)
  3. Beeks社から利用案内のメールが届く
  4. VPSにログインして利用開始

利用料金は、毎月1日に口座から引き落とされます(サーバー時間の0:10〜2:00amに自動更新)。

有料利用で口座残高が足りなければ、入金の案内メールが届きます。指定期日(通常は5営業日以内)までに入金がなければ、VPSは解約されます。

解約はマイページからも手続き可能で、前月末までに申請すれば翌月の料金はかかりません。

(例)10月末までに解約手続き→11月分の引き落としなし(11月1日)

ただし、解約した時点から利用できなくなります。

設定変更はスマホアプリも可能

VPSの設定はパソコンはもちろん、リモートデスクトップアプリ(Microsoft Remote Desktop)でスマホやタブレットからも操作できます。

リモートデスクトップアプリの設定方法

「PCの追加」から、PC名→IPアドレス、ユーザーアカウント→ユーザー名とパスワードを入力します。VPSにログインしたら、MT4(MT5)でEAの設定ができます。

まとめ

XMのVPSは業界標準スペックなので、無料利用はアリです。もし有料で使うなら、個人的に最新OSで安価な国内サービスを選びます。

EAの自動売買は問題なくできます。50万円の追加資金と、ポイント還元によるスプレッドの縮小はメリットです。

(参考)自動売買について

海外FX業者とVPSのサーバーは、物理的な距離が近い方が処理が安定するかもしれません。ですが国内VPSでMT4とEAを稼働させて、不便を感じたことは一度もないです。